この書の出現は外典にあるその記述がもとであると考えられます。エズラ第2書14章4〜9節にはこのように書かれています。


4節 しかして、我モーセをつかわし、わが民をエジプトより導きいだせり。しかして、われ彼をわがもとにとめ置けり。
5節 かくて、われ多くの異なる業につきて語り、時の秘密を示し、また時の終末を彼に宣言せり。われ彼に命じて言えり、
6節 「なんじこれらの言葉を公にし、またこれらを秘密にすべし」と。
7節 いまなんじに言う。
8節 わがなんじに示せし徴と、なんじの見し夢と、なんじの聞きし説き明かしとを心に留め置くべし。
9節 そは、この後なんじ人びとのうちより挙げられて、わが子とともに、また、なんじと等しき人びとと共に時の終わりまで残さるべければなり。


  このように、モーセの神と相対した記術は、終わりの日に近い末日に出現すると言っています。おそらくその書であると思われるものが出てきました。また、これらからモーセは「死んだ」のではなく、生きながらに天に上げられていることがわかります。これは末日生徒イエス・キリスト教会が保持する文書で、最初の預言者ジョセフ・スミスの霊感によるものです。先入観や党派心を持たなければ、この文書による情報は読む人に多くの重要な情報と意味をもたらす力を持っています。

 旧約聖書の創世記と対比してみて下さい。



第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章 第7章 第8章



まえがき HOME



inserted by FC2 system