ヘブル人への手紙 第1〜5章研究解読



第3章11節



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2007/ 4/29  第3章11節 UP



第3章11節
11節 そこで、わたしは、怒って、彼らをわたしの安息にはいらせることはしない、と誓った」。


 ここで言われている「主の安息」とは「主の完全な栄光」を表しています。この安息という定義について、ある教会役員は次のように述べました。

 「昔の預言者は『神の安息に入る(詩篇95篇11節、出エジプト33章14節)』とよく言った。これはどういう意味であろうか。それはを知り、神の愛を心に深く感じるという意味であると私は思う。すなわち主の目的と計画に対して、わたしたちは今正しい道におり、間違ったものを追い求めてはいないということを理解できるほどの信仰を持つことである。わたしたちはいかなる教義の風にも、わたしたちを欺こうとして待ち受けている人の狡猾なはかりごとにも惑わされないのである。

 わたしたちは、この教義が神のものであることを知っており、このことについてだれにも問わない。わたしたちがそのことを問えば、彼らを喜ばすだけであり、彼らの気まぐれや考えを引き出すだけである。


すべての疑いや恐れがなくなるほどに神に対する信仰を高められた人は
『神の安息』に入った人である


 このような人は、人々の気まぐれや、欺いて真理の道から踏みはずさせようと待ち構えている狡猾なはかりごとを恐れる必要はない。」



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